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幸いにも合格しました。お世話になった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 中でもインターネット上では、InProgressさんとNikkimemoさんのサイトを始終拝見していました。お二方から(勝手に)収集した情報あっての結果だと思います。どうもありがとうございます。 # by BarExamTestTaker | 2008-11-15 10:20
7月29日・30日にNY Barを受験しました。合格発表は少し先ですし、自分の感触では「少し失敗してしまったな、合格は難しいかもしれないな」と思うところもありますが、いつか自分で振り返ることもあるかもしれないし、なにかしらの役に立てばと思い、多少の記録を残すことにしました。 まず、受験後の一番の感想ですが、この試験、決して日本で言われているほど楽なものではないように思います。少なくとも直近2年の合格率はそれまでに比べて大幅に低下しているようです。2005年に実施された基準の引き上げ故なのか、それ以後の問題傾向の変化故なのか、あるいは、今の日本人LLMが昔の司法試験500人時代の一発合格者ほど優秀でないからなのか、理由はよく分かりません。 聞いたところによれば、日本人LLMの場合、トップ10前後のロースクールで5割程度、NYのロースクールでさえも7割程度でしょうか。弁護士は1000人時代とはいえ1~3回の司法試験短期合格者ばかりですし、企業派遣の方は帰国子女で英語に非常に堪能な方々が中心ですから、その中で3割から半分程度が不合格となると結構厳しい試験ではないかと思われます。長らくNY Barは全員合格当たり前という時代が続いたようですし、私も留学前はNY Barはそういうものだと聞いていたため、その落差は衝撃でした。 また、勉強の量・質も、予想を遙かに上回る大変なものでした。特に7月に入ってからの最後1ヵ月は、日本の司法試験の択一試験後・論文直前期よりも根詰めて頑張ったと思います。毎日平均10時間~13時間は勉強に費やしていたし、夢の中でもいつもエッセイの論証やら寝る直前に勉強したマイナー科目の用語やらが飛び交っているという状態でした。最後3週間は昼夜の食事も手軽なもので済ませて、食事中もノートをみていました。日本語と違い、覚える側からどんどん忘れてしまうため、いくら時間を費やしても自分の予定通りに物事が進まず、精神的に非常にきつい時期もありました。当然と言えば当然ですが、21、22歳だった司法試験受験時とは違い、肉体的な疲労がなかなか取れなかったり、記憶力の衰えを実感するひとときもありました。 まあ、そんなこんなでとりあえず受験も終わりましたし、まずはこの2ヵ月、よくやったと自分を褒めることにします。結果が不合格だったとしても、自分には今回これ以上のことはできなかったでしょうから、悔いはないと思います。 # by BarExamTestTaker | 2008-08-02 07:38
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